愛はどこにある?

中島健人くんとSexyZoneのこと

#素晴らしい旅の途中



SexyZone Live Tour 2019 PAGES 


楽しかったーーーーーーー!!!!!!!!!









いや去年も楽しかったしおととしも楽しかったけど今年も楽しかった!(楽しかったの安売りみたいで悔しいけど楽しかったの嘘じゃない)





初日からラストまでこんなに化けるツアーはもう後にも先にもないんじゃないかと思うくらい


さみしさと楽しさ両方の感情をかかえたまま無事に完走できた気がします




エモってそんな軽々しく生まれる感情じゃなくて、嬉しい楽しい悲しいさみしいどんな感情も強く強く感じて心が揺れることなんだって今回のツアーに教えてもらいました







今回のツアーわたしが参加したのは前半の仙台と静岡、そのあとが横浜でした


仙台も静岡も楽しかった瞬間も盛り上がった瞬間も間違いなくあったけど、空調の音が聞こえてきそうなくらいシーーーーンと静まり返ることもあった雰囲気がつらくてつらくてこのツアー無事に終わる…?大丈夫?ってめちゃめちゃ心配してました



だけど週末がやってきて地方公演を重ねるたびに盛り上がって楽しそうなレポが流れてくるようになって、わたし自身静岡ぶりに行った横浜がめちゃめちゃ楽しくてもうびっくり!




いつからとかきっかけとかはわからない


でも去年までと同じように細部にまでこだわり工夫して楽しもう楽しませようとステージに立ち続けることを選んだ4人の姿が儚くも頼もしくて


それが楽しいけどさみしくて、さみしいけど楽しい


どっちつかずだった気持ちにどんないまとも向き合う勇気をくれたと思います






今回2年ぶりに更新しようと思ったきっかけのひとつが、横浜のMCでふうまくんが昔に比べてみんな人が変わったみたいに盛り上がるようになったねって話をしていたことがずっと心に残っていたからで




ふうまくんは人が変わったなんて表現をしたけど、それってメンバー主体で構成を考えたSTAGEツアーから少しずつ積み重ねてきたSexyZoneとSexyZoneのファンらしい雰囲気がようやく板についてきたというか


公演の最初から最後までなんなら昼公演夜公演問わず生まれて安定してきたってことなんじゃないかとわたしは感じました


実際に横浜のMCで昼だけど夜みたいに盛り上がるよねなんてメンバーも話してたし






STAGEでいままですごしてきた時間と経験したことをこんなにも糧にできる5人なんだって表現して、リペであのSTAGEに負けないくらいたくさんの色で楽しませてくれたからこそ

5人が作るコンサートが絶対に間違いなく楽しいってファンもこの数年で経験して


そのステージにこめられたたくさんのメッセージや工夫を少しでも受け取ろうと集中したり楽しんだり盛り上がったりできたからPAGESツアーがこんなに楽しくなったと思います


だから変わったんじゃなくて変えてくれたのはSexyZoneなんだよと





あとはもう好きな人が楽しそうにしてる姿を見てるだけでこっちは盛り上がるのでこれからもなかよくどうぞ!一生一緒に遊んでください!








人生はパレード 自分が主人公 いつもスポットライト浴びなくちゃ意味がない って四方に両手を広げ歌う姿と


CRYで力強くもどこか儚く美しく歌い踊る姿がすごく対照的で今回すごく印象に残りました




まぶしいくらいのスポットライトの光も悲しくて流す涙のきらめきも


どちらもまとえてしまうSexyZoneは本当に奥深くて魅力的だと思います







さみしい気持ちいっぱいで始まった今回のツアーも4人がめちゃめちゃふざける姿とかめちゃめちゃダンス踊ってる姿見るたびに


いまでも最高なのにこれで聡ちゃん戻ってきたらマジか〜〜!もっと楽しくなるじゃん!最高のその先ってなんていうんだろうな〜!って気がつけばそんなふうに待つことを楽しめるようにもなれました







また楽しいツアーがしたいし


東京ドームにも行くし


レギュラー番組もほしいし


もっともっとSexyZoneが愛されたいし



そして何より5人でSexyZoneになりたいし

 


SexyZoneにはこれから叶えたい夢がたくさんあってしあわせだなと思う春でした


令和という時代にSexyZoneがたくさんの夢の花を咲かせられますように

#SexyThankyou SexyZoneをもっと好きになった話

 

SexyZone SexyTour 〜2017 STAGE〜

 

終わってしまったさみしさや燃え尽き感よりもいまだに夢をみているような高揚感につつまれ、溢れ出してとまらないしあわせな気持ちをどこかにぶつけないと気が済まなかった結果がこれです。

 

 


楽しかった!本当に楽しかった!SexyZoneのファンになって悔しいことさみしいことたくさんあったけど、それでも生きてるとこんなに楽しいことに出会えるんだな!って隕石が落ちてきたみたいな初日の衝撃がいまでも忘れられません。

 

 

ツアー前メンバーが口々にリハーサルが楽しくてしかたないと話していて、まあ5人が楽しいならなんでもいいんだけど、ハードル上げすぎてない?外周もない花道もない物理的ステージから遠くなる客席がほとんどで勝負するの?本当に大丈夫?って心配していたわたしが遠い昔のことのように感じるし、いまでは少し申し訳ない気持ちにすらなります。

 


8.25に継ぐ3.25!新しい世界に来て、新しい楽しさに出会った気分です。

 

 

これまでの愛らしさと年を重ねていくカッコよさ、変わってほしくないけど新鮮でもあってほしいいろんなバランスが絶妙で、端々にそれぞれがいままでソロコンサートで培ってきたからこそ見られる力強さも感じられるところがすごくSexyZoneらしいし、SexyZoneにしかできないことにやっと巡り会えたなと思いました。

 

 

キャーって言ってほしい!フゥーって言ってほしい!歌ってほしい!始まる前は正直メンバーの期待に答えられる自信がなかったけど、やってほしいと言うからにはやってもらえるような努力をするところ、ハズさずにしっかりツボを押さえてくるそのセンス!そういうところ本当ズルいな〜〜っていうのが3曲目のハイピーですよね?!SexyZoneって天才だなと確信した瞬間でした。

 

 

懐かしい衣装も懐かしい曲も懐かしい振付もソロ曲の共有も、どうせ叶わないけど言うだけはタダから言っとくって全ジャニヲタが叶わなくて当たり前だと思っていたアレコレが全部詰まっているのに雑味がない本当に素晴らしいセットリスト!


場面転換もスムーズで一曲一曲の繋ぎもていねいでこんなに気持ちよく進んでいくコンサートいまだかつてありました?

 

言いすぎじゃなくて飽きるどころか息するヒマもなかったです。

 

 

 

個人的に好きだったのはIGD!正直いままではなんとなくしか知らない曲だったけど、ぶっちぎりでコレと言っても言いすぎではないくらい好きだった!

 

聡ちゃんのメロディーをしっかり掴んでる入りの上手さと健人くんの甘くてまっすぐな声と大サビをしっかりと歌い上げるマリウスのハマり方、勝利の声の幅が広がったからこそ緩急をつけながらまとまるし、ふうまくんはさすが自分のソロ曲なだけあってやっぱりふうまくんが歌うパートはグッと曲が引き締まって本当にカッコよかった。


見た目の美しさや成長だけじゃなくて、確実に身についてるスキルが言わずとも他人にこれだけ伝わってくるんだから本当に成長がまぶしい。

 

 

公演ごとに言葉を変えて挨拶してくれることも恒例だったけど、個人的に3/31の明日から新生活が始まる人がいることを意識した健人くんの挨拶が健人くんも現実に生きてるんだなって人としての温度を感じられて好きでした。

 

好きなアイドルに褒めてもらったり、背中を押してもらったり、感謝をされたり、一緒に頑張ろうって言ってもらえたりって若い頃にこんな素敵な言葉を投げかけてもらえたら人生変わりそうだなってうらやましくも思うけど、「明日からド平日だけど負けんなよ!オレらも負けねーから!」って力強くふうまくんに現実に引き戻されながら、オーラス翌日その言葉を励みに通勤する大人のセクガルにしか味わえない醍醐味みたいなのも悪くはなかったです。

 

 

 

それぞれがいろんな夢を持って集まり、うれしいこと悔しいこといろんなことを積み重ねていま目の前のステージに立っている月日の流れを噛み締めながら聞くSTAGEはグッとこないわけなかったし涙も我慢できなかった。

 

 

 

ツアーが始まってから終わるまで、終わったいまも気持ちや熱が切れてない雰囲気が最高に心地いい。

 

わたしの勝手な見解だけど、SexyZoneのファンっていろんなジャニーズのグループのファンを経てたどり着いた人、ジャニーズじゃなくても何かしら別の畑を見てきた人が圧倒的に多くて、みんなそれぞれ染みついてきた感覚がある、目も肥えてる、だから求めるものがどうしても多岐にわたってしまう上にバラバラだった時期にグループより自担だけに愛情を注ぐクセがついてここぞってときの一体感にかけるもどかしさがあった。

 

でもそんなもどかしさももう過去のことになるのかな。

 

 

他のグループのファンの方に楽しかったよと褒めてもらうこともうれしいけど、何よりSexyZoneのファンが楽しそうなのが1番うれしかった。

もちろん誰がカッコイイとか誰が好きとかとかほとんど誰しか見てないとかあるけど、それでも楽しかったっていう気持ちがこんなにひとつになってることが本当にうれしかった。

 

 

健人担としては中島健人自身もたまには肩の力を抜いてもいいんじゃない?って健人くんが言った言葉の意味と重みを噛み締めずにはいられないし、結構SexyZoneのこと好きなんだよねって素直に言ってくれたふうまくんとちびーずの涙に少しホッとしたかな。


SexyZoneのこと大好きだったけどもっともっと大好きになったし、SexyZoneがSexyZoneのこと大好きなことが本当にうれしい!

 

 

 

ステージに立つ5人からも客席のファンからもオーラスにたくさんの薔薇を用意して持たせてくれたSexyスタッフからも愛を感じて、愛はここにあるし愛しか救えないんだなって愛を実感した2017年春でした。


Make a wish!Make Sexy!Make Happy!
Sexy Thank You!

 

いつまでも素敵な世界が続きますように!